サマーキャンプ in 嬬恋
2017.7.14~16
1日目
いよいよ、ジュニアのサマーキャンプがスタート!!3日間親元を離れ、お友だちと先生だけで過ごすことに少し不安を感じながらバスに乗り込みました。朝、保護者の方と離れる時に泣いてしまったお友だちもバスに乗るとすぐに泣き止みいつも通りの笑顔になりました!吾妻峡に到着し、ハイキング後みんなでお弁当。お家から持ってきたお弁当を美味しく食べました。おなかもいっぱいになったところで思いっきり走り回り、水遊び・シャボン玉・フリスビーを楽しみました。宿に帰りみんなで一緒に大きなお風呂に入り上機嫌の子どもたち。中には少し寂しがっているお友だちもいましたがほとんどのお友だちが泣かずにぐっすりと眠りにつきました。
2日目
「朝になってるーー!」が第一声で起きた子どもたち。お泊りできたことを喜んでいる様子でした。朝ごはんも、もりもり残さず食べキャベツ畑までハイキングに行きました。その後、製作。スタンプラリーのシールも貼り「あと4つしか貼るところなーい」とお家に帰れることを楽しみにしながらもお友だちとのキャンプを満喫♪「今日はキャンプファイヤーと花火があるんだ!!」と朝から楽しみにしていた子どもたち。キャンプファイヤーのためにお昼寝もばっちり!お泊りを頑張ったご褒美のキャンプファイヤーがいよいよスタート。火の神様の登場に引き付けられた子どもたち。悪者にやられてしまった神様を助けるために、全員で手を繋ぎ、合言葉の「BUDDY」を精一杯の声で叫びました。みんなの力で元気になった神様が、いがたに火をともしてくれました。その後は、毎日練習してきたキャンプソングを歌い、クライマックスの打ち上げ花火を楽しみました。花火を見上げている顔は輝いていて、たくましくなった顔をしていました。
3日目
「今日はお家に帰る日だ!」「帰りのバスでおやつたべる?」と朝から元気いっぱいの子どもたち。帰るための荷物整理も全て自分たちで行いました!キャンプ3日目にもなると、身支度も素早く、早くも成長を感じました。園に帰ってきた子どもたち、「ただいまー!!」と保護者の方に言う姿はどこか、誇らしげでした!!3日間を通して天候にも恵まれ、いつも通り過ごせた子どもたち。嫌いなお野菜を食べることができたり、身の回りのことをしっかりできたり、なにより親元を離れて2泊もしたり。それもお友だちが一緒にいたから頑張れたのだと思います!これからも、一緒に色々なことを乗り越えて行ける仲間であって欲しいと思います。