ジュニアサマーキャンプ in 群馬県 嬬恋村
2018.7.13~15
ジュニアサマーキャンプのスタートです!
1日目
心配する保護者をよそにほとんど泣かずに観光バスに乗り込んだ子どもたち。吾妻峡に到着して散策を楽しんだ後、みんなでお家の方が用意してくれたお弁当を食べました。宿に到着し、仲間みんなで大きいお風呂に入ったことに大興奮!!楽しかったのと、1日の疲れもあり、お部屋ではハイテンションの子ども達でした。。。その後の開村式で「これから、3日間みんなでがんばりましょう。」というお話を聞き、宿の方に「お願いします!」とあいさつをしました。夜も広いお部屋に布団を敷き詰め、みんなで寝ました。「ママに、今日は早く迎えに来てねって言ったのになぁ」っと言う子もいましたが、疲れたのか、泣かずにぐっすり夢の中へ。
二日目
予定時刻よりみんな早く起床!朝から元気いっぱいのジュニアさんでした。朝ごはんももりもり食べて、食器下げも自分たちで行いました!そして、いざキャベツ畑へ出発。友達と手を繋ぎ、青空の下を歩きました。キャベツ畑が見えると「これキャベツ?」「いっぱ~い」っとまだ丸いキャベツになる前の状態を不思議に思いながら見ていました。宿に帰って来てからは、製作をしました。山に囲まれた宿、さっき見てきたキャベツを思い出しながら折り紙を張り付け、シールラリーは、”お泊まりできたんだ”という実感を噛み締めながら嬉しそうにシールを貼っていました!
そして、二日間頑張ったご褒美のキャンプファイヤーの時が来ました!この時を楽しみに頑張ってきたジュニアさんは、今か今かと入場の時を待っていました。そして、全園のジュニアさんで大きな輪になり手を繋いで”仲間”を意味する「BUDDY」という合言葉を教わりました。そして、先生たちによるショーが始まると食い入る用に見て、火の神様が倒れてしまうと「頑張れー」と応援する声も聞こえました。そして、全園の子どもで手を繋ぎ、教わった合言葉を大きな声でいいました。「BUDDY!」というみんなの大きな声が伝わり、火の神様も立ち上がりました。その後、神様が火を灯し、みんなでバディで練習してきたキャンプソングを歌いました。楽しい時間はあっという間に、過ぎいよいよクライマックスの打ち上げ花火!「ドーン!!」と上がると、子どもたちは目を輝かせながら「わーー!」と歓声を上げました。子どもたちの顔を見ると、どこか自信に満ち溢れ、一回りお兄さんお姉さんになった顔をしていました。その夜は、明日お家の方に会うのを楽しみに、あっという間に夢の中に入りました。
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3日目
「今日はおうちに帰る日ー!!」っと朝からウキウキの子どもたち。閉村式では3日間お世話になった宿の方に大きな声で「ありがとうございました!!」と挨拶をしました。2日前の「お願いします!」と挨拶をした時と比べるとすごく格好よく、しっかりした姿に見えました!!その後、前日の夜に宿で見つけたクワガタと共に公園に行きました。公園でお弁当を食べた後は、おうちに持って帰るお土産を拾い、意気揚々と帰路に着きました。はるひ野に着き、バスの中から「ママ・パパいたー!」と大興奮!!バスを降りてみんなで並び「ただいま~!!」保護者の顔を見て安心し、泣いてしまう子もいましたが、2泊3日みんなよく頑張りました!!
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