9月21日(月)敬老の日(はるひ野)
セミの声が段々聞こえなくなり、その代わりに夜になると虫の鳴き声が聞こえてきます。少しずつ秋を感じますね。
もうすぐ敬老の日がありますね。
バディでは、いつもお世話になっているおじいちゃん、おばあちゃんに『感謝の気持ち』を込めて学年により色々なプレゼントを作りました。




セミジュニアさんは、ストラップと小物入れを作りました。どちらも子ども達の自画像付きです。ストラップはプラ板に顔を描きました。マジックを初めて使ったので難しかったようですが一生懸命描きました。小物入れは、携帯を入れたり、ペンやメモを入れたりと多目的に使っていただけると嬉しいです。初めてのちぎり貼りをしてため息をついているお友だちもいましたが、最後まで頑張って作る事が出来ました。
ジュニアさんは、メガネスタンドを作りました。紙コップに肌色の折り紙をちぎり貼りして、細かいパーツに丁寧にクレヨンで目や眉毛を描きました。みんな個性豊かの可愛い作品に仕上がりました。最後に毛糸で髪の毛を作りました。鼻の小さい木製クリップの上にメガネを置いて是非使ってください。メガネを使わない方は、置物として飾っていただいても可愛いですよ。
ミドルさんは、絵葉書を作りました。黄緑の絵具を手のひらに塗り、指は黄色の絵具を塗って手形を押しました。さあ。何の形に見えますか?正解は、カメです。長生きの亀さんを子ども達の可愛い手形で表現しました。今練習中のひらがなを書く事に苦戦しながらも一生懸命気持ちを込めて頑張って書きました。可愛い亀さんにはクレヨンで顔を描きました。みんなで投函しに行きますので、おじいちゃん、おばあちゃんにサプライズプレゼントとなると思います。


シニアさんは、お手紙と、しおりを作りました。ひらがなが大分書ける様になってきたシニアさん。それでも長い文章を書くのは大変でした。先生にお手伝いしてもらいながら、一文字一文字丁寧に見本も見ながら心を込めて書きました。しおりは、小さいパーツを子どもたち自身で切って貼って作りました。細かい作業でしたが、出来上がりに満足顔でした。是非、読書の秋に素敵な本を読んでしおりを使っていただけたらと思います。シニアさんも、みんなで投函しに行きます。到着をお楽しみに!
朝晩は涼しくなり肌寒く感じる日もあります。この時期は風邪をひきやすくなりますので、手洗いうがいをして、夜は体が冷えない様にして、健康管理に気を付けていきたいですね。