5月13日、新潟県湯沢町にて、シニアさんの田植え実習が行われました。事前学習ではお米のでき方、昔と今の苗の植え方の違い、代掻きについて、お米の大切さ、田んぼの水がなぜ冷たいのか、などたくさんのことを勉強しました。当日は雨が少し心配されましたが、開村式が始まると晴れ間も見え、例年に比べると少し暖かさも感じられる天気となりました!お世話になる農家さんからお話を聞き、いざ田んぼへ!苗の植え方の説明を聞いた後は、「3本とって植える、下がる!」を合言葉に、みんな真剣に苗植えに取り組んでいました!慣れない泥んこにバランスを崩しそうになりながらもみんなとても上手に植えていました。そして、苗植えのあとは待ちに待った泥遊び!みんな全身泥んこになりながら、走り回ったり、カエルをつかまえたり、とても楽しそうでした♪お風呂でさっぱりした後は、用意していただいたカレーをもりもり食べていました。お米の大切さも勉強したので、残さずピカピカに食べることができました。これから一粒一粒に命があることを思い出しながら、ご飯を残さず食べれるといいですね。みんなの植えた苗が、秋になり、稲穂が垂れ下がると収穫です。楽しみですね♪







